


付け下げ着尺 付下げ 日本の絹 菊唐草 紋意匠 作家 宮崎玄祥 未仕立て品
付け下げは訪問着の代わりとして着られる社交用のお着物です。
未婚・既婚を問わず着られ、訪問着とほぼ同格のものとされております。
訪問着と同じく、結婚披露宴・パーティー・クラス会・他家への訪問・観劇など…正式な場や少しあらたまったお出かけの時に着用します。
紋が入ればさらに格は上がりますが街着としてはふさわしくありません。
訪問着に比べ、控えめな模様取りは茶席などの落ち着いた場所に向いているので、茶人やきもの通の方に好まれています。
また、附下げは柄行きや帯・小物の合わせ方しだいで、小紋のように気軽な街着として着られるので応用範囲の広いきものといえるでしょう。
絵羽模様のように反物を切らず、胸・肩・上前・後ろ身頃・袖の模様が仕立てたときに逆さ柄にならないように(全部上向きになるように)付け下げたのでこの名称がつけられました。
こちらの付下げは、淡い黄色のちりめん地に鈴などの可愛らしい柄があっさりと染められたとても上品なお着物です。
手描き友禅作家 宮崎玄祥先生の作品です。
日本の絹 最高級の丹後ちりめんが使用されております。
地色 | 枯草色 かれくさいろ |
柄 | 鈴・でんでん太鼓・桜 |
反物巾 | 38.0cm |
生産地 | 日本製 丹後ちりめん |
品質 | 絹100% |
八掛 | なし |
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